| [1] アンジェリーナ |
記念すべきデビュー曲。イントネーションで話す日本語をアクセントの強弱でリズムに乗せて行く手法、サックスをフィーチャーした疾走感のあるアレンジ、モダンなティーンエイジ・ライフを架空の都市空間に描き出す歌詞、それらは決して初めから広く支持された訳ではなかったが、深夜放送などを通じて確実に若いリスナーに受け容れられて行った。その原型はすべてここにある。
大村雅朗によるアレンジでスマートなビート・ポップに仕上がっている。歌詞にはティーンエイジ・ライフを彩るイディオムが多く織り込まれている。特に「ブガルー」が何のことか分からなかったリスナーも多いはず。「サーキットシティ駆けぬけて」という歌詞には、本来閉じているはずの「サーキット(回路)」を駆け抜ける(突破する、突き抜ける)という含意があるはずだが、これを指摘した論評は見あたらないようだ。
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[1] アンジェリーナ
●シングル ●オリジナル
●1980.3.21発売 ●Epic ●(06・5H-31)
●曲順:1 ●バージョン:(A)
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●表記:アンジェリーナ
●英文名:ANGERINA
●バージョン名:記載なし
オリジナル・バージョン。特に記載はないものの、1カ月後にリリースされることになるデビュー・アルバムからの先行シングルとして、同一のバージョンが使用されているものと思われる。
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[2] BACK TO THE STREET
●アルバム ●オリジナル
●1980.4.21発売 ●Epic ●ESCB-1320
●曲順:6 ●バージョン:(A)
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●表記:アンジェリーナ
●英文名:ANGERINA
●バージョン名:記載なし
オリジナル・バージョン。編曲は大村雅朗。
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[15] No Damage
●アルバム ●コンピレーション
●1983.4.21発売 ●Epic ●ESCB-1323
●曲順:8 ●バージョン:(A)
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●表記:アンジェリーナ
●英文名:記載なし
●バージョン名:記載なし
インナースリーブには「Taken from the LP "Back To The Street"」と記載されており、オリジナル・バージョンをそのまま収録したものと思われる。
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[26] STRANGE DAYS
●シングル ●オリジナル
●1986.5.21発売 ●Epic ●(08・5H-300)
●曲順:2 ●バージョン:(B)
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●表記:ANGELINA
●英文名:ANGELINA
●バージョン名:Slow Version
「VISITORS TOUR」で披露されたスロー・バージョンをスタジオ録音した別テイク。原曲の軽快なロックンロールから、重々しいスロー・ファンクにリアレンジされている。インナーには「Edited Slow Version」の記載あり。
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[33] HEARTLAND
●アルバム ●ライブ
●1988.4.21発売 ●Epic ●ESCB-1311
●曲順:1 ●バージョン:(C)
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●表記:アンジェリーナ
●英文名:Angelina
●バージョン名:記載なし
1987年9月15日に横浜スタジアムで行われた、ツアー「Cafe Bohemia Meeting」のファイナル「横浜スタジアムミーティング」からのライブ。
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[40] Moto Singles 1980-1989
●アルバム ●コンピレーション
●1990.5.12発売 ●Epic ●ESCB-1064/5
●曲順:1 ●バージョン:(A)
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●表記:アンジェリーナ
●英文名:記載なし
●バージョン名:記載なし
特に記載はないが、デビュー・シングルと同一のバージョンが収録されているものと思われる。
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[40] Moto Singles 1980-1989
●アルバム ●コンピレーション
●1990.5.12発売 ●Epic ●ESCB-1064/5
●曲順:19 ●バージョン:(B)
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●表記:Angerina
●英文名:記載なし
●バージョン名:Slow Version
シングル「STRANGE DAYS」のカップリングとしてリリースされたスロー・バージョンをそのまま収録したものと思われる。尚、裏ジャケット及びCD面の表記は「Angerina」だが、インナーの表記は「Angelina」。
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[55] THE GOLDEN RING
●アルバム ●ライブ
●1994.11.1発売 ●Epic ●ESCB-1516/8
●曲順:5 ●バージョン:(D)
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●表記:アンジェリーナ
●英文名:Angelina
●バージョン名:記載なし
1989年8月25日に横浜スタジアムで行われた「横浜スタジアム '89・夏」でのライブ。
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[66] The 20th Anniversary Edition
●アルバム ●コンピレーション
●2000.1.21発売 ●Epic ●ESCB-2080/1
●曲順:1 ●バージョン:(E)
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●表記:アンジェリーナ
●英文名:記載なし
●バージョン名:'99 mix version
オリジナル・テイクを渡辺省二郎がリミックスしたバージョン。ギターを前面に押し出し、ロック色の強いミックスに仕上がっている。
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[70] THE LEGEND
●アルバム ●コンピレーション
●2003.1.1発売 ●Epic ●ESCL-2363
●曲順:1 ●バージョン:(E)
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●表記:アンジェリーナ
●英文名:記載なし
●バージョン名:20thアニバーサリーremixed ver.
バージョン名の表記は異なるが、アルバム「The 20th Anniversary Edition」に収録された渡辺省二郎のリミックスと同じバージョンと思われる。
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[79] THE SINGLES EPIC YEARS
●アルバム ●コンピレーション
●2006.7.12発売 ●Sony Music Direct ●MHCL-836/7
●曲順:2 ●バージョン:(F)
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●表記:アンジェリーナ
●英文名:記載なし
●バージョン名:Short edited version
オリジナル・バージョンを元に、1番と2番のリフレインを1回ずつカットし、サイズを短くした編集バージョン。
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[81] The Essential Cafe Bohemia
●アルバム ●オリジナル
●2006.12.6発売 ●Sony Music Direct ●MHCL 971-2
●曲順:14 ●バージョン:(B)
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●表記:アンジェリーナ
●英文名:Angelina
●バージョン名:Slow Version
シングル「STRANGE DAYS」のカップリングとしてリリースされたスロー・バージョン。
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| [5] 情けない週末 |
アルバム「No Damege」に収録されたせいで認知度が上がり、佐野の代表的なバラードのひとつに数えられることの多い曲だが、「生活といううすのろ」というフレーズに端的に見られるようにこの曲での現実認識には佐野の若さがストレートに表れ過ぎている感があり、バラードとして普遍的な価値を備えた高みに達しているかと問われれば答えは微妙で、この曲のもてはやされ方にはいささか情緒過多な部分があるのは否めないところ。
実際には、歌詞の中で佐野が列挙するイメージの新鮮さが、この曲をありふれたセンチメンタルなバラードに堕するのを何とか押しとどめており、初期の佐野のピアノ・マンとしての資質を知る上で重要な曲であることは間違いない。ファンのバラードびいきによる過大評価がこの曲をスポイルし、むしろコンパクトで素直な初期作品のひとつとしての等身大の価値を見えにくくしているのだとしたら残念なことだと思う。
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[2] BACK TO THE STREET
●アルバム ●オリジナル
●1980.4.21発売 ●Epic ●ESCB-1320
●曲順:3 ●バージョン:(A)
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●表記:情けない週末
●英文名:NASAKENAI SHUMATSU
●バージョン名:記載なし
オリジナル・バージョン。編曲は大村雅朗。
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[15] No Damage
●アルバム ●コンピレーション
●1983.4.21発売 ●Epic ●ESCB-1323
●曲順:13 ●バージョン:(A)
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●表記:情けない週末
●英文名:記載なし
●バージョン名:記載なし
インナースリーブには「Taken from the LP "Back To The Street"」と記載されており、オリジナル・バージョンをそのまま収録したものと思われる。
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[46] Slow Songs
●アルバム ●コンピレーション
●1991.8.28発売 ●Epic ●ESCB-1230
●曲順:3 ●バージョン:(B)
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●表記:情けない週末
●英文名:記載なし
●バージョン名:Full Orchestra Version
前田憲男編曲・指揮によりストリングスを前面にフィーチャーした新録。
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[70] THE LEGEND
●アルバム ●コンピレーション
●2003.1.1発売 ●Epic ●ESCL-2363
●曲順:5 ●バージョン:(A)
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●表記:情けない週末
●英文名:記載なし
●バージョン名:記載なし
特に記載はないがオリジナル・バージョンをリマスターしてそのまま収録したものと思われる。
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| [10] Do What You Like(勝手にしなよ) |
4ビートのジャズ・ナンバー。デビュー前からのレパートリーでライブでも演奏されることの多い曲のひとつ。アレンジは佐野自身の手によるもので、ピアノを中心としたジャジィで洒脱な演奏は、佐野の音楽的なバックボーンの幅広さ、奥深さを印象づけるとともに、この曲がこの時点で既に完成した「持ち歌」であったことが窺える。この曲をアルバムのラストに置いたことにも佐野の自信と思い入れが感じられると言えよう。
歌詞は気取ったカタカナ混じりの語彙で都会的なナイトライフを活写して行くものであり、そこで描かれる風景は全共闘世代の次に来る新しい子供たちの居場所を都市生活の中に見出そうとする試みでもあった。もっぱら直線的な「ノリ」や情緒的な「泣き」に依拠する日本のポップ・ミュージックの系譜にあって、こうした曲を歌ってみせる佐野は明らかに異質な存在であった。初期の佐野を語る上で重要なナンバーのひとつである。
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[2] BACK TO THE STREET
●アルバム ●オリジナル
●1980.4.21発売 ●Epic ●ESCB-1320
●曲順:10 ●バージョン:(A)
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●表記:Do What You Like(勝手にしなよ)
●英文名:DO WHAT YOU LIKE
●バージョン名:記載なし
オリジナル・バージョン。
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[33] HEARTLAND
●アルバム ●ライブ
●1988.4.21発売 ●Epic ●ESCB-1311
●曲順:9 ●バージョン:(B)
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●表記:勝手にしなよ
●英文名:Do What You Like
●バージョン名:記載なし
1987年9月15日に横浜スタジアムで行われた、ツアー「Cafe Bohemia Meeting」のファイナル「横浜スタジアムミーティング」からのライブ。
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[55] THE GOLDEN RING
●アルバム ●ライブ
●1994.11.1発売 ●Epic ●ESCB-1516/8
●曲順:8 ●バージョン:(C)
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●表記:ドゥ・ホワット・ユー・ライク−勝手にしなよ
●英文名:Do What You Like
●バージョン名:記載なし
1993年1月16日に大阪城ホールで行われた「See Far Miles Tour Part II」でのライブ。
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[80] LIVE AT 東京国際フォーラム
●アルバム ●ライブ
●2006.11.22発売 ●DaisyMusic ●POCX-9381
●曲順:4 ●バージョン:(D)
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●表記:ドゥ・ホワット・ユー・ライク―勝手にしなよ
●英文名:記載なし
●バージョン名:記載なし
2006年4月2日に東京国際フォーラムで行われた「星の下 路の上」ツアー最終日のライブ。
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