オムニバス
1978年5月7日、つま恋エキジビジョンホールで行われた「第15回ポピュラーソングコンテストつま恋本選会」にて演奏された8曲を当時としては画期的なデジタル録音で収録。「Do What You Like(勝手にしなよ)」は優秀曲賞としてB面の1曲目に収録されている。本作は僕も手許に現物がなく、ある方からいただいた情報によるもの。佐野元春関係のアイテムの中でも最も認知度が低くレアなもののひとつ。たまに出物があってもすごく高いとか。
アルバム解説「NIAGARA TRIANGLE VOL.2」参照。
佐野元春が87年5月から89年3月まで約2年に渡って日曜の午後にDJを担当したFM東京系の「スーパーミクスチャー」で、毎月佐野元春がプロデュースを手がけたインディペンデント・アーティストの楽曲を制作、番組内で発表した。制作した曲は限定でシングル盤(後期の一部はCDシングル)にプレスされ聴取者にプレゼントされていたが、番組終了後、発表された曲を集めてリリースされたのがこのアルバムである。 発表された曲は合計15曲にのぼり、その大半はハートランドのメンバーが関係したバンドなど、いわば身内の作品だが、概ね佳曲揃いとなっている。後にホーボー・キング・バンドのギタリストとなる佐橋佳幸も佐野のプロデュースで自作を発表している。また、チャーティーボーイズの「Be My Boy」と東京ビーバップの「ストリート・ミーティング#13」は佐野が作詞・作曲している。 その中でここに掲載した4曲は、佐野自身が別名義で発表した楽曲である。ブルーベルズは番組中でブルーとベルの二人組と紹介されたが、ブルーとは他ならぬ佐野自身であり、ベルは佐野が曲を提供したこともあるROMYこと石川ひろみである。バッキングは事実上ハートランドであり、ベルの本名とバッキングのクレジットはこのアルバムのスリーブで明らかにされているが、ブルーの正体はこれまで公式には発表されていない。
ジョン・レノンの生誕50年を記念し、ジョン・レノン奨学金の設立を目的としたG.O.W.基金への寄付のため企画されたチャリティ・アルバム。佐野元春は「エイジアン・フラワーズ」のオリジナル・バージョンを提供した。 この曲は後にアルバム「sweet16」に収録されたが、このアルバム収録のバージョンとはミックスが異なっている。コーラスにはオノ・ヨーコとショーン・レノンが参加している。
漫画家・手塚治虫の生誕70年を記念して制作されたトリビュート・アルバム。佐野元春はオリジナル曲「僕は愚かな人類の子供だった」を提供。この曲は後にシングルで発売された。 1997-2006 Silverboy & Co. e-Mail address : silverboy@silverboy.com |